地域支援だより 4月号
《 やまびこの考える地域支援 》
やまびこ保育園は、地域に根ざした保育園でありたいと願っています。
子どもたちや保護者のみなさんはもちろん、地域に暮らす方々にとっても「ちょっと立ち寄れる場所」「顔の見えるつながりがある場所」になれたらと思っています。
園のまわりには、野川公園や武蔵野公園など、地域の財産ともいえる豊かな自然があります。
四季折々の草花や生きもの、広い空や心地よい風は、子どもも大人もやさしく包み込んでくれます。
私たちは、こうした恵まれた環境を地域のみなさんと一緒に満喫しながら、自然の中で心を動かす体験を共有していきたいと考えています。
同じ景色を見て「きれいだね」と言い合える時間は、人と人との距離をぐっと近づけてくれます。
また、やまびこ保育園に気軽に足を運んでいただくことで、当園が大切にしている理念や日々の保育の思いを知っていただき、少しずつ好きになってもらえたらうれしいです。
園庭開放や赤ちゃんひろばなどを通して、保育園を「特別な場所」ではなく、「身近であたたかい場所」と感じていただけるよう努めていきます。
子育ては喜びにあふれる一方で、不安や戸惑いがつきものです。
孤独を感じながら子育てをしているご家庭、経済的な不安や家庭内の悩みを抱えている方、理由ははっきりしないけれど漠然とした不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは、そんな親御さんの味方でありたいと思っています。
「こんなこと相談してもいいのかな」と迷うようなことでも、どうぞ安心してお話しください。
話すことで気持ちが整理されたり、新しい一歩が見えたりすることもあります。
地域支援とは、特別な取り組みだけを指すものではなく、日々の小さな関わりの積み重ねだと私たちは考えています。
あいさつを交わすこと、ともに笑うこと、困ったときに「大丈夫?」と声をかけ合えること。
その一つひとつが、子どもたちの育ちを支える土台になります。
これからもやまびこ保育園は、地域のみなさんと手を取り合いながら、子育てがより豊かで幸せなものになるようお手伝いしていきたいと思います。
どうぞお気軽に足をお運びください。
みなさんと出会えることを、心から楽しみにしています。
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